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勢いのある筆勢で「閑坐聴松風」と書かれています。掛け軸 掛軸 吉祥四季開運之図 尺五 石田花堂 桐箱付き 床の間 和室 縁起。特に季節は問わず茶道の心に相応しい文句ですので、様々なお茶席でご利用になれます。【茶道具】大徳寺管長　伝衣　掛軸。落款は『南禅寒松叟（印）』、箱は臨済宗南禅寺派華蔵寺住職吉元玄進によるもので、蓋裏に『閑坐聴松風　南禅寺管長全慶老師筆　枕木玄進鑑（花押）』と署名され真蹟であることが極められています。水墨画２枚　龍　色紙　コレクション　日本画　昭和　当時物。\r本紙、表装ともに良好です。【専用A】P5 パルソナ5メメントスミッション特典色紙1枚。\r\r『閑坐聴松風』\r【読み】\r閑坐して松風を聴く（かんざしてしょうふうをきく）\r【意味】\r静かに座ればただの松風の音ばかり。書道具　中国古墨　水光春色　油煙101 上海墨廠　61g 使いかけ。澄み渡った耳に澄み切った音が聞こえてくる。柿の実と葉の掛軸　斉白石。颯々と爽やかに吹く松風の音色は、聴く人の心までも洗い流すかのようである。Fat Lava: West German Ceramics / book 本。松風とそれを聴く人とが一体となった人境一致の境地に遊び、ゆっくりと静寂の中にある姿。マンモス印材　書　象牙調　天然　BL1-55-5。耳で見て眼で聴くように、体全体で松風の中にあるさま。掛軸 南無阿弥陀仏 書道。\r\r紙本。掛軸　水墨画　髑髏　骸骨画　在銘　二点まとめて　V　R5745。塗軸(溜塗)。掛け軸　狩野縫殿助長信筆。極箱。気叶金蘭　書画墨　中国上海　その他まとめて合計11本。\r\r長さ176.5㎝　幅26.3㎝\r\r▢柴山 全慶（しばやま ぜんけい）\r明治37年(1894)～昭和49年(1974)\r禅僧。掛軸 茶掛 大徳寺黄梅 小林太玄【雲収山嶽青】 紫野黄梅院 大徳寺 一行 軸装。室号は寒松軒。【高級羊毛筆　高寿智印　細光鋒の長鋒6.5×1㎝】◆条幅数行の漢字◆豊橋筆優品。花園大学・大谷大学教授を務め、また8回に渡って渡米し諸大学で禅学を講義した。千寿墨 No.30 菊華墨 菊花 乱菊 限定150組 58号 呉竹 昭和49年。昭和34年(1959)臨済宗南禅寺派管長(1959-1974)に就任し管長在位のまま昭和49年8月29日遷化。【茶道具】建仁寺管長　竹田益州　卒寿（90歳）　掛軸　「關愈入佳境」。世寿81。【茶道具】建仁寺管長　竹田益州　卒寿　掛軸　一行「落葉両三片」。\r\r▢龍翔山華蔵寺・・・今から約1200前、桓武天皇の延暦年間に天台宗の僧、智元上人が開基。掛軸　前大徳　細合喝堂筆　一行書　「春入千林處々鶯」　時代箱付　C　8189A。その後、南禅寺派の御開基の亀山法皇の時代に禅宗に改め、南禅寺の末寺となる。「唐 陸東之 文賦/蘭亭誌」＆「唐 太宗 屏風書/虞世南　積時帖他」。以来、皇室の尊信、国主の帰依、外護を受け、枕木十二坊と称し隆盛を極めるが、戦国時代には兵火に遭ってことごと く焼失し、寺運も衰退。七福神 明綴織の掛軸。堀尾公の松江築城にあたり、城の鬼門として当寺は祈願所となり復興し、明暦3年(1657)に松平直政公に至り再興なり、歴代藩主の帰依篤く、外護を受ける。2982 西部文浄 「明月拂清風」 共箱 肉筆 紙本 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。現在の建物はほとんど当時のもので、現在に至る。圓能斎 和敬清寂 色紙 肉筆 茶道具 u36。社寺の名称は龍翔山華蔵寺(りょうしょうざんけぞうじ)。創価学会 池田大作 直筆。通称枕木山(まくらぎさん)\r\r【参考文献】\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r龍翔山華蔵寺公式HP\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#お茶会\r#茶室\r#一行\r#御軸\r#床の間\r#待合\r#茶道\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#淡交会\r#古美術\r#柴山全慶\r#臨済宗\r#南禅寺\r#禅語\r#京都\r#和\r#古美術\r#茶席