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売れ筋新商品俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

4.7 （2件）

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商品詳細情報

管理番号	新品：69621166086 中古：69621166086-1	メーカー	50acdf7	発売日	2025-04-23 06:37	定価	8500円
カテゴリ	文学、小説短歌、俳句俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本

売れ筋新商品俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

26.3×19㎝

全7丁

【題箋】墨書きで『もゝちとり』

【内容】

發句朽ゝて元木はしれす梅の花史千？

以下作者名を調べてみた。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和２０年　寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の俳句　３枚　⑤　茨城県石岡市高浜　231222　古文書。

田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人

鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。定家卿歌鷹三百首文化13写。三河地方の俳壇の中心的存在だった。今田梅栄/小室万吉編『梅栄句集』小室万吉　昭和9年・非売品　京都・丹後俳壇　宮津の醤油醸造元　巴明、勢河、梅榮の三代句集。

千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。25冊セット　前登志夫　関連本　角川書店　岩波書店　ながらみ書房　本阿弥書店。

等そうそうたるメンバーが揃っている。い53-051 現代歌人北海道風土記一九九二年九月十二日初発行。

巻末に「甲午（天保五1834年）春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七（1836）年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。定本近藤芳美歌集　特別愛蔵版限定百部　毛筆歌署名入/近藤芳美/短歌新聞社。

その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。☆★久保田万太郎全句集/「嘆かひの詩人」万太郎俳句の全貌★☆。

【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに

史千いさむる事ありてやみぬ

下畧

とあって、「歌仙（三十六句）」を編むはずだったが「史千に諫められて（不都合なことがあって）」そこでストッフ。[俳諧] 穂長集　安政4年(序文参照)★ko2.79。中途半端なまま、記されることになったようだ。歌集眞珠貝/中原綾子　石井鶴三装(伊上凡骨木版)/新潮社。その座は史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。ｍ※　　芝居の窓　水原秋櫻子集　昭和57年刊行　水原しづ子発行者　非売品　　　/ｍｂ2。

2丁表三河・五蓼以下は発句になっている。青々句集妻木　冬・夏・秋　3冊/松瀬青々/春俎堂・宝船発行所。

以下、三河・五蓼尾張・芝石伊勢・雲石京・萬丈難波・其流阿波・露泉筑前・士焉長崎・驢童安芸・三蔦・・・等全国各地から寄せられている。40　芭蕉の作品と伝記の研究～新資料による～　村松友次著。

【刊期等】裏表紙裏に

天保七（1836）申八月写櫻井亮吉

【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。悦目抄 1冊正保二（1645）年五月　後印　藤原基俊（偽）作。

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史手

桐堂

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田川鳳朗（ほうろう）《フリー百科事典『ウィキペディア』

宝暦12年（1762年） - 弘化2年（1845年）は、江戸時代の俳人。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和２０年　寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の短歌　３枚　東京空襲　茨城県石岡市高浜　231221　古文書。

桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。b7-3（柘榴限定版 150部）肉筆歌入り塚本邦雄須田敏夫政田岑生書肆季節社 1978年塚本邦雄瞬篇小説天金装函入り文学。

宝暦12年、肥後国で生まれる。0024616 俳句句会句集直筆活字 2冊明治20ー30年頃大分県日田市。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。☆墨筆歌入署名本『悦楽園園丁辭典』塚本邦雄;薔薇十字社;1971年:初版函帯付;函;元パラ付*帯文;種村季弘;優美なる屍体が飲む目も彩な美酒。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。中原道夫句集第一句集から八冊一括『蕩児』『顱頂』『アルデンテ』『銀化』『歴草』『不覚』『巴芹』『緑廊』　署名4冊含/富士見書房　他。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。K3C2-240528 レア［現代俳句作者家紋集文芸出版社］青柳花泉黒川つる子。

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柯亭

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五蓼三河

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波文

[幾あきしふ] / 麦雲舎波文選

著者/作者波文, 1802-1871

出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]

1冊 ; 23cm

内容等俳諧文庫書名は内容による

序:三宅熈

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卓池二十三回忌追善集

和装

慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌

早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

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鶴田卓池（たくち）《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

明和5年（1768年）-弘化3年（1846年））は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。永田耕衣書簡。藍叟など。二代中村芝鶴　俳句　草稿。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。※南天荘同人會詠草（自253回至262回）井上通泰＝姫路市元塩町生・桂園派歌人国文学者・石・神真楊流柔術家　文芸和歌古書　昭和8年。三河地方の俳壇の中心的存在だった。B3/新編　川柳大辞典　粕谷宏紀　初版。

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芝石（しじゃく）尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

千里亭芝石 ? - 嘉永元年（1848年）は江戸時代後期の俳人。岸本尚毅句集　感謝。尾張狂俳の中興の祖とされる。はりかへ障子～鳥羽田の巻～平井右平編著。

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森本沙鴎（もりもとさおう

天明3（1783）年～天保14（1842）年、愛知県名古屋市千種区

俳人・商人。胡蝶夢　限定版60部　署名入/坪野哲久/不識書院。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。されど遊星　特装版180部　毛筆歌落款入/塚本邦雄/人文書院。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。鷹三百首和歌　藤原良経著　写本。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。芭蕉談花屋實記　一名翁反古文　上下合綴　写本。

平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。富安風生　俳句。

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鳥

不転

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而后《アメーバブログ（アメブロ）》に依る。K3C3-240530 レア［トンガリ笠はわれの冠升岡弥一歌集昭和27年］盆だてがんねはたらくな。

江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句３句

中京俳人考説（昭和52年3月名古屋市教育委員会発行）をスキャン

１走り来る人程ぬれて花の雨

２雲を出てまどかにたかし関の月

３野にみちて音なき風や落もみち

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