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【内容紹介】
成熟した脱産業社会に向かいつつある現代日本において自由で公正な社会を実現するため,法は,どのレベルでどのような仕方で関与すべきか。昭58 老人保健法の解説 前厚生省老人保健部長 吉原健二 中央法規出版 803P。本書は,第一線の実定法学者と法哲学者が協働して,リベラリズムの視点から自己決定権の意義・役割・限界を法理学的に解明する。[A11903974]日本の犯罪学〈7〉1978‐95(1)―原因 一彦,所、 雅幸,田村、 周弘,星野; 皓,山上。
【目次】
第1部 現代法における自己決定の諸相
契約関係における基本権の侵害と民事救済の可能性=山本敬三
取引の自由と契約の自由=川濱昇
労働法と自己決定=村中孝史
第2部 現代法の動態
生命倫理への法的関与の在り方について=田中成明
ケアの専門職と法・倫理=服部高宏
多元化する紛争処理システムにおける権利の生成について=守屋 明
リスク社会における法と自己決定=中山竜一
第3部 リベラリズムと法的正義
自律の価値と卓越主義的リベラリズム=玉木秀敏
選択の自由とは何か=若松良樹
格差原理は互恵性の観念を含むのか=亀本洋
法の形成と「公共的理性」=平野仁彦
シビリティと語りの正義=平井亮輔